8月23日(水)に東校区交通安全会の協力のもと、6年生が鈴鹿交通安全教室に出かけました。
今回は、なんと4年ぶりの開催。鈴鹿に到着すると、午前中は鈴鹿サーキットの隣にある交通教育センターで交通安全について学びました。施設の外では「車の死角について」学びました。運転席から見えない部分はどこなのか、実際に一人ずつ運転席に座って確かめました。
施設内では「危険予測トレーニング」を行いました。スクリーンに映し出された運転席のシミュレーション画面から、どのような危険が潜んでいるのか予測しました。前方はもちろん、ルームミラーやサイドミラーなど、見なくてはいけないところがたくさんあり、迷う部分もたくさんありました。講師の先生からは、「やばい!」と思った時には遅い。「やばいかも?!」で行動にうつすことが大切だと教わりました。
お昼は、サーキットのスタンドでお弁当を食べました。テスト走行をしている車もいて、ラッキーでした。その後は、サーキット内で自由行動。一人4回まで乗り物に乗ることができました。雨が心配されましたが、自由行動の間は降られることもなく、楽しく過ごすことができました。
また、暑い時期でしたが皆元気に帰ってくることができました。東校区交通安全会の皆様、津島警察署や市役所、交通指導員さん、PTAの方など、多くの方にご協力いただき、無事に終えることができました。本当にありがとうございました。