あいさつ運動 と 小話「流れ星に願いを」その1

今日の子どもたち

東小は「朝のあいさつ 日本一」をめざし、元気な声で一日の生活をスタートしています。生活委員が、「あいさつ運動」を実施し、朝に元気なあいさつが交わされています。

■小話「流れ星に願いを」①

もうすぐ七夕です。毎年、梅雨の時期、天の川が見えるチャンスは…。なぜ昔の人はこんな梅雨の時期に七夕の日を決めたのでしょうか?

実は昔の暦は今の暦とは違っていたのです。だいたい今の8月初旬が昔の7月7日であったことが分かります。つまり、昔の人たちが見た七夕の星空はあと1か月後の星空なのです。来月の登校日あたりにはすっかり梅雨は明けているでしょう。その時に改めて天の川を見上げ、星に願いを伝えるのもいいかもしれません。

さて、願い事の話です。こんなことを聞いたことはありませんか?「流れ星を見たら、その姿が消えるまでに願い事を3回言えたら、その願いは叶う」と。これは単なる迷信だと思いますか?それとも信用できる話だと思いますか?〈続く〉