本日、6限目に5年生の子どもたちは、マラウイ共和国の子どもたちとつながり、国際交流を行う予定でした。体育館で、WhatsApp Messenger(テレビ電話)を使っての交流。時差が7時間あるので、日本の夕方15時は、マラウイの朝8時。
子どもたちも先生たちもワクワクドキドキ☆実は、先週水曜日に予定されていたのですが、急きょマラウイから停電の連絡が入り、延期に。待ちに待った今日の授業でしたが、またしても停電。
日本では、電気が使えて当たり前。日常で停電なんて、災害が起こらなければ、なかなか起きないこと。それが、国が違えば、それが当たり前ではなく、停電や断水が当たり前という常識に変わる。
そんなことを身をもって経験させてもらえています。明日または、金曜日にリベンジする予定です。
下の写真は、日本の小学校の休み時間の当たり前ですが、この様子も他の国から見れば当たり前ではなくなる。
毎日のように学校に行けて、勉強できて、遊べて、大きな命の危険もなく、毎日を過ごせることがどんなに幸せな事かを自覚した上で生きていきたいなと感じます。