本日午後、5年生は、福祉実践教室。体育館での全体会の後、各会場に分かれての講習。
【車いす】【点字】【手話】【視覚障がい者ガイドヘルプ】【高齢者擬似体験】【要約筆記】の6つの講座がひらかれました。それぞれで学びがあったと思います。(^^)
車いすの講習では、実際の車いすに乗ったり、押したりする体験をしました。講師の先生への質問タイムでは、『生活の中で、お風呂や寝るときはどうしているのか?』『車いすの値段は?』『困る場面はどんなときか?』などの質問に答えていただきました。車いすで移動する際には、”段差”が1つのキーワードだということに気づかされました。
ふくしとは、「ふだん」の「くらし」を「しあわせ」に!ですね。
これからの生活で自分たちにできることがあれば、積極的に行動していきたいですね☆