５年生の総合的な学習の時間。他国のことについて知り、日本と似ているところ、違うところを見つけ、課題を考え、ＳＤＧｓについても理解を深める。そんな学習が行われていました。子どもたちは、楽しそうに活動していたようでした。
こうした学習のよいところは、正解・不正解のないところ。安心して、自分の意見をもち、発表することができます。そうした中で、学習をくりかえしていくと、自然とコミュニケーション力や社会参画力や思考力などが高まっていきます。
社会に出れば、正解のない問題を考えていかなくてはならない。加速的にテクノロジーが発展していっている今の時代において、より必要とされるのは、そうした力のはずです。
やはりまずは、知ることが大切。それがきっかけとなって、考えることができるし、気付くことが出てくるし、発信もしていける。どんどん広がっていきますね☆
