社会科の「今にのこる昔とくらしのうつりかわり」では
昔の道具やくらしについて学習していきます。
今日は地域の方々をお招きして昔の生活や遊び、学校の様子などについてお話を聞きました。
広場や空き地など今よりももっとたくさんの遊び場があった昔には
毎日学校が終わった後にはみんなで外で遊んでいたそうです。
遊ぶものも竹馬・水鉄砲・凧あげ…などでしたが、
なんとすべて自分たちの手作りだったそうです。
学校の給食もお弁当を持って行ってお味噌汁だけをもらったり、
家からお皿を持って行って食べたりしていたようで、
今のような給食は昭和28年ごろから始まったそうです。
現代とはちがう生活の様子を真剣なまなざしで聞く子どもたちからは、
「えー!!」という驚きの声がたくさん聞こえてきました。
貴重なお話をありがとうございました。