今日の学びは・・☆

今日の子どもたち

4年生理科の学習で、『水たまりはどのようにできるのか?』をもとに、1・2年生の子たちに「晴れているのに運動場で遊べないのはなぜ?」「雨がふったばかりなのに運動場で遊べるのはなぜ?」を説明しようという学習をしています。各グループごとに準備を進めています。

5年生では、3限・4限・5限にそれぞれのクラスごとに「福祉体験教室」を行いました。車いす体験、高齢者擬似体験、視覚障がい者体験を行いました。車いすを使ってみえる方は、高齢者の方は、視覚障がいの方は、どのような感覚なのかを体験できました。先日5年生にお話しをしていただいたパラリンピック日本代表の方(まこっちゃん)もおっしゃっていました。何ができないかではなく、何がどこまでできるかを聞いてもらいたい。」 『できることは自分でやる。どうしても自分ではできないことは助けてもらう。』考えてみれば、このことは、人はみんな共通ですね。

ふくしとは、「ふだんの くらしの しあわせ」です。みんなが住みやすいまちをつくっていきましょう。