栄養士の先生に、「給食の食べ残しのゆくえ」についてお話をしていただきました。
東小学校の1日、1ヶ月、1年の食べ残しの量の多さや、食べ残した物を手作業で片付けているということを知って、とても驚いている様子でした。
「本当は食べられるものなのに、捨てなければならない。」という言葉が何度もお話に出てくるくらい、食品ロスは深刻で悲しい問題なのだと感じました。
その日の給食の時間は、「いつもより少しは頑張って食べてみる」と言っている子が多く見られ、嬉しく思いました。
食べられる量には個人差がありますが、まずは「一口食べてみよう」という気持ちが大切なのかなと思いました。