6年:修学旅行記(№5)

◆⑯【4月26日(水) 午前7時40分】《旅館発》大広間で出館式。代表の子どもたちが2日目のめあてと旅館の方々へのお礼を述べたあと、旅館の女将さんからお返しの言葉をいただきました。

◆⑰【4月26日(水) 午前9時10分】《東大寺着》子どもたちは、大仏さんの大きさにビックリ。大仏さんの鼻の穴と同じ大きさにくりぬいてある柱の穴をくぐり抜け、あらためて、子どもたちはその大きさを体感していました。そのあと、グループ分散で、正倉院→二月堂→春日大社へ。ちょうどこの頃から雨が降り出しましたが、子どもたちは鹿にせんべいをあげることに夢中になっていました。

◆⑱【4月26日(水) 午後0時25分】《昼食》修学旅行最後の食事。「洋風」の弁当だったのは、子どもたちによかったようです。そのあとは、最後の買い物。残ったお小遣いを考えながら、自分のも含めて、お土産を買っていました。


◆⑲【4月26日(水) 午後1時10分】《法隆寺着》昼食場所から歩いてすぐのところに法隆寺。残念ながら、雨は本格的に降り出しました。97人が傘を開いたり閉じたりすることが何度も重なると、それだけでもたくさんの時間が必要になります。そのため、時間に追われてしまい、子どもたちは急いでの見学になってしまいました。

◆⑳【4月26日(水) 午後5時30分】《学校着》東名阪自動車道の渋滞のため、帰校時刻が予定より30分も遅れてしまいました。保護者の方々、ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。この2日間で、6年生の子どもたちはいろいろなことを学んだことでしょう。この学びがこれからの生活の中でいかされるようになった時が、今回の修学旅行の本当の終了(修了)です。

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