６月５日（木）に「温暖化防止教室」を行いました。
講師の先生をお招きし、地球温暖化が起こる仕組みや、地球温暖化が及ぼす影響などを教えていただきました。
講師の先生の話を聞いたり実験を見せていただいたりする中で、子ども達の中から驚きの声があがるなど、興味をもって授業に参加をすることができました。
授業の前半に行った手回し発電機を使った体験では、豆電球に電気を灯そうと、どの子も積極的に体験をする姿が見られました。手回し発電機の感覚が変わると「重くなってきた～！」などの声もあがっていました。
授業の後半では、消費電力に関わるカードを使って、神経衰弱のゲームをしました。グループの友達と競いながら、楽しそうに、悔しそうにゲームを楽しんでいました。
いずれの活動でも、子ども達は楽しみながら学習を進めることができ、今回の地球温暖化防止教室が有意義な時間になったことだと 思います。
これからも環境について、いろいろなことを学んでいけるといいなと思います。
