ブロック対抗でしっぽとり

◆今日の1時間目は、児童集会。児童会の執行部や議員、ブロック長の子どもたちが進めてくれました。子どもたちは18のブロック(1年から6年までの各学年で構成するグループ)に分かれて、しっぽとりゲームを楽しみました。ひもを短パンの中に入れて、まずはしっぽ。そのしっぽをコート内で取ったり取られたりして、残ったしっぽの数が多いブロックが勝ちというゲームです。特別のルールが二つあります。一つは、1年生は2本のしっぽをつけることができること。もう一つは、復活タイムが1ゲームにつき3回あること。しっぽを取られた人は、ゲームを運営している議員とじゃんけんすると復活できるのです。特に低学年の子どもたちがしっぽを取られて、「はい、終わり」ということがないようにするためです。異学年交流の中で、子どもたちは思いやりや憧れの気持ちを育てていることでしょう。




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