人権集会

◆明日から始まる人権週間。その前日の今日、朝礼から1時間目にかけて「人権集会」がおこなわれました。集会は、生活委員会の子どもたちによって進められました。生活委員会の子どもたちによる劇では、クラスメイトににらまれたと思っていたら、実は勘違いだったという内容で、学校生活の中でのできごとをもとに、人権について考えさせられるものでした。子どもたちは「自分も、そんな経験がある」とうなづきながら、自分たちのことを振り返っていました。次に、各学年1点、代表として選ばれた標語の発表では、その標語を考えた子どもたちが発表してくれました。さらに、校長先生のお話は、ちびまる子ちゃんの登場人物を例にあげて考えさせることで、「みんな違っていい」「違いがあるから楽しい」ということがよく分かるお話でした。最後の合唱では、子どもたち一人一人が人権のことを考えながら歌いました。とてもよい人権集会となったと思います。みなさん、ありがとうございました。

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