保健の授業


保健の学習「大人の体になるじゅんび」で、養護教諭の松田先生から「思春期」のこと「第二次性徴」のことを授業していただきました。
起こり方には個人差や性差があるけれど、自分たちの体も、すでに「大人の体」に近づくために準備を始めていることを知りました。

難しい言葉がたくさん出てきましたが、「自分の体のこと」として受け止められたでしょうか。「自分と他人」「異性」それぞれの違い、よさを認め、「自分」のことも「人」のことも大事にできる人に育っていってほしいものです。

これから思春期に入るにあたり、急激に変化する体と心のバランスが乱れやすくなる時期です。それも大切な成長の過程ですが、おうちでもお子さんの話に耳を傾け、向き合って話し合う時間もを大切にしていただけますようお願いいたします。

今日の授業をきっかけに、ぜひ体のことや心のことについて話し合っていただけたらと思います。

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