租税教室

◆本日、津島税務署の方に来校していただき、租税教室を行いました。①クイズ②ＤＶＤ鑑賞③感想の発表の順で行いました。
①クイズでは、日本で救急車を利用する際はお金がかからないが、外国ではお金がかかるところもあるということを学びました。そして、消費税として子どもも税金を納めていることを学びました。その後、消費税を納めたいか納めたくないかを質問されると、半分くらいの児童が納めたくない方に手をあげました。
②ＤＶＤの内容は、税金が納められている社会と納められていない社会を比べて、税金が納められていることの大切さを学びました。
③感想では、税金があるかないかで世の中がこんなにも変わるとは思わなかったなどがでました。最後にはじめと同じ質問をされるとほとんどの児童が納めたい方に手を挙げていました。