1年生は、生活科の学習で「昔の遊び」をしました。
学校に用意してある、かるたやめんこ、こまやお手玉などを放課にやってみるものの…なかなかうまくいきません。
「これ、どうやったら上手にできるんだろう。」
「これ、どうやって遊ぶものなんだろう。」「こうじゃないかな?」「えぇー!なんかちがう気がする!」
そんな子どもたちのために、地域の16名の方々が学校に教えに来てくださいました。
みんなキラキラした表情で遊び方を習ったり、名人の技を見て驚いたりしました。
「へぇ~、こまって、ひものつけ方が大事なんだ。」
「あやとりってこんなにたくさん作れるものがあるんだね。」
「片手で二つもお手玉できるなんてすごい!!」
など、子どもたちはとても感動していました。
最後には、感謝の気持ちを込めて、毎朝歌っている「歌よありがとう」を歌い、名人のみなさんも楽しんで下さったご様子でした。
今回教えていただいたことを忘れず、時代を越えて、昔の遊びを楽しみ続けていきたいと思います。
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