火をつけるのは難しいなあ

◆今日の1・2時間目、3年の1学級の子どもたちが社会科「昔の道具と人びとのくらし」で、「昔の道具を使ってみる」に取り組んでいました。今日は、七輪で餅やフランクフルトを焼く学習です。子どもたちが一番苦労していたのは、火起こし。なかなか炭に火がつきませんでした。火がついても、子どもたちはすぐに餅を手にとって焼け具合をみているため、かえって餅が焼けるまで時間がかかってしまうグループもありました。子どもたちは食べることで頭がいっぱいだからです。でも、いい焼き具合で、子どもたちは幸せな顔をして、餅やフランクフルトを食べていました。他の2学級は、別日に行うとのこと。そのあと、洗濯板の体験も計画しています。詳しくは、後日、学年のページをご覧ください。


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