認知症サポーター養成講座をうけて

 6月23日(火)4限目に外部から講師の方々をお招きし、「認知症サポーター養成講座」をうけました。元気な子どもたちにとっては、なじみのない認知症でしたが、お話を聞く中で、高齢化社会の大変さや認知症の症状などを知りました。劇や映像を見ながら、意見を出し合って、より良い対応の仕方を考えました。認知症の方だけでなく、身近なお年寄りの方に優しく接したいという思いが深まったようです。
 「もし、自分のおばあちゃんが認知症になったら、ストレスのないように支えてあげたい。」「町で困っているお年寄りの方を見かけたら、声をかけて助けてあげたい。」など、思いやりあふれる声もたくさん聞こえてきました。今後の生活に生かしてくれたらと思います。

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