本日２年生は、町探検に出かけ、保護者やお店の人のご協力を得て、学習してきました。（※２年生のページでもアップされています！）３年生は、ホウセンカを育てており、鉢植えの観察。４年生のヘチマも伸びてきました。１・５・６年生はプールに入りました。みんな、それぞれに学校生活を送っています。また、明日も元気に登校してください☆
そして、こんな記事の紹介☆ケニア青年海外協力隊の方のお話です。
異国で活動していると、文化や生活習慣の違い、言葉の壁や自分の無力さに打ちのめされることばかり。そんなときに出会った光景がある。
ケニアの田舎町にある、とある小学校の校庭。そこでは少女たちが元気にサッカーをしていた。この町では、サッカーボールを買ってもらえる子どもなんていないし、そもそも靴を履いていない子も多い。
「サッカーボールがない？なければ作ればいい」「靴がない？なければ裸足で遊べばいい」「あれがない。これがないと言う前に、ここにあるもので今を楽しめばいい」彼女たちの激しいサッカープレーは、そう言っているように見えた。
あれができなかった。これに失敗したとがっかりしていないで、今できるチャレンジを一つずつやっていこうと勇気づけられた。
朝家を出る時、靴が無かったらどうしますか？？きっと、まずは探しますね。
それでも無かったら？？よく考えれば、裸足で出掛ければいいですよね☆
でも、そうする人は少ないのではないでしょうか？
じゃあ、サッカーボールがないけど、サッカーがしたい場合には？？サッカーボールを作ればいい☆そんな発想になかなか至りませんね。
時間が無いから・・・・、できない。教えてもらえないから・・・・、できない。道具がないから・・・・、できない。
そんなことを思うのは、恵まれた環境にいるからこそですね。
たーくさん勉強して、いろいろなことを知り、いろいろなことを感じ取り、いろいろなことに柔軟に対応していける力を身につけていきたいですね。
