本日は、何か特別な行事や授業はない日でしたが、学習発表会練習、給食指導、お昼の掃除、委員会の仕事などなど、日常の学校生活の中での子どもたちの頑張る姿が見られました。もちろん、毎日こうした子どもたちの頑張る姿や光る姿は学校生活の随所に見られます。
小学校6年間で学んだこと、経験したこと、感じたこと、身に付けたこと・・・、それらは、その人の土台となりますね。周りの大人たちが次世代の子どもたちのための成長を願うのは、自然なこと☆そして、私たちの住む地球の存続も☆
”SDGsアジェンダ2030”の中では、こんなメッセージがあります。「我々は、地球を救う機会を持つ最後の世代になるかもしれない」。ネガティブですが、地球の現状は本当に危機的状況にあるというメッセージです。
2030年に世界を担っている若い世代は、世界を救うスーパーヒーローとなるであろうことが想像できます。もちろん、今を生きる人それぞれが世界を救うヒーローとならなければならないと思います。より変化の速くなる時代だからこそ、思い切った発想と柔軟に学ぶ姿勢が必要。持続可能な世界を目指して一人ひとりができることをしていかなくてはならないと思います☆