休み時間の避難訓練

◆１時間目の授業が終わったあとの休み時間に、避難訓練を行いました。これまでの避難訓練と違うところは、２点です。①子どもたちに避難訓練をいつ行うか知らせていないこと（今週のどこかで行うことは知らせています）。②担任の先生の指示のもと学級まとまっての避難ではなく、地震の放送が入った時にたまたま居た場所からの避難であること。そのため、「訓練、訓練、ただいま地震が発生しました」の放送が入ったあと　教室の子どもたちは机の下に、ろうかの子どもたちは近くの教室の机の下に、運動場の子どもたちは運動場の真ん中で地震がおさまるのを待ちました。そのあと、「運動場にすみやかに避難しなさい」の放送を受けて、子どもたちは運動場の南側に集合しました。子どもたちは落ち着いて避難し、前回の訓練の時より３０秒早く集合することができました。