ブロック（異学年グループ）で力を合わせたよ

◆今日の１時間は、雨やかぜ・インフルエンザの流行のため、延び延びになっていた「ブロック対抗スポーツ大会」が運動場でありました。①開会式（開会の言葉・準備）　②ドッチビー（フライングディスクを用いたドッジボール）　③８の字跳び　④閉会式（成績発表・表彰・児童会長の言葉・閉会の言葉）の順番に行われました。高学年が自分のとったフライングディスクを低学年に譲ったり、低学年が大縄に入るタイミングを高学年に教えてもらったり、１年生から６年生まで声を合わせて跳ぶ回数を数えたりなど、異なる学年の子どもたちがお互いに思いやり、力を合わせている姿をたくさん見ることができました。なお、８の字跳びでは、優勝は「犬」ブロック（１６７回）、２位は「パンダ」ブロック（１４３回）、３位「ぶどう」ブロック（１４２回）でした。がんばり賞（１回目の練習の時とこの日の記録を比べてたくさん跳べるようになったブロック）は、「さくらんぼ」ブロックでした。