JICA中部にインターン生として在籍している大学生を講師に招き、オンライン出前授業を行いました。途上国支援をテーマに、普段の生活で心がけることができるかもしれない、買い物の工夫について学びました。
「サンドイッチの材料を買ってみよう!」というお買い物体験のワークショップでは、決められた所持金でサンドイッチを作るために、白熱した話し合いが行われました。高くても栄養価の高いサンドイッチ、環境に配慮された材料で作ったサンドイッチ、少ない所持金でも満足できるサンドイッチなど、さまざまなサンドイッチを発表・共有しました。
環境に配慮できる新しく知るキーワードも紹介され、環境へのアクションの選択肢がまた一つ増えました。
1人の100歩は難しくても、100人で1歩を踏み出すことはできるかもしれません。小さな工夫かもしれませんが、自分にできることを選択できるほどに集めていけるといいですね。