今日という1日☆

今日は、写真がありません。ので、言葉だけですが、よかったら読んでください☆

今日も子どもたちは元気(^^)もちろん、仲良く過ごせたり、楽しく過ごせたりすることばかりではなく、トラブルやけんかもあります。でも、そのすべてが自分の未来を創っていく経験であり、勉強。

 

子どもたちにとって、うまくいかなかったことは、最大の成長のチャンス。そこで大人が手取り足取りお膳立てしてあげることは、はたしてよいことなのか?きっとよくない場合の方が多いのだと思います。『自分の分からないことを分からないと言えたり、認めたりできること』『間違いや失敗を成長のチャンスととらえて喜び、自ら再チャレンジできること』『自分以外の人の間違いや失敗も自分のことのようにとらえられること』『多少の苦しいことも我慢できること』『時には、1人でも行動できること』など。こうした感覚はきっと、大人になり幸せに生きていくために必要な感覚なのではないでしょうか。

楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、怒れることも、毎日の生活の中であるのは当たり前☆不満や文句や愚痴を言うくらいなら、自分はどーしていけばよいかを考えていくことが大切なはず。ましてや他人の悪口や文句を言ったりしたところで、自分も周りもよい方向に進むことはないですね。

学校が再開して時間がたつほどに、1日が早く感じるようになっていく。

きっとこれは、年をとると1年が早く感じるのと同じ。同じ1年でも、10歳の人の1年と30歳の人の1年では、時が過ぎていく感じ方が3倍。なぜなら単純。10歳の人にとっての1年は、今までの人生の10分の1の時間と同じ時間感覚。でも、30歳の人の1年は、今までの人生の30分の1と同じ時間感覚。だから、時が過ぎていく感じ方は3倍。

でも、今日という1日は今日だけ。これはすべての人に共通。人生100年としても、たった36500日。ぼーっとして終える1日もあるでしょう。ものすごく充実を感じる1日もあるでしょう。人生最悪の日と感じる日もあるでしょう。でも、どの1日も自分にとって大切な1日のはず。

また、明日も1日が過ぎますが、今日という1日を大切にしていきましょうね(^^)