学級発表→着任式→始業式→担任発表

◆朝からのまとまった雨が追い打ちをかけ、通学団登校初日の1年生の子どもたちは集合場所に集まるところから、校舎昇降口のげた箱に長靴に入れるまで、苦労の連続。2年生から6年生の子どもたちは登校したら、昇降口に掲示してある学級名簿を見て、自分の名前を確認。新しい学級に期待している反応が多かったように思います。そのあと、子どもたちは新しい教室に入って、体育館で着任式・始業式。着任式では、今年度、東小に赴任された7名の先生から一人一人自己紹介がありました。東小学校の子どもたちの第一印象として、「よいあいさつができる」「しっかり話を聞いている」など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。始業式では、校長先生の話の後半は、担当・担任の先生の発表。事前に確かめられていることもあり、子どもたちは発表をほぼ静かに聞くことができました。でも、子どもたちは声を出さなくても、顔には気持ちがはっきり。この1年、子どもたちと先生たちで、素敵な学級・学年・学校をつくってくれることを願っています。





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